串間市議会 2018-06-11 平成30年第3回定例会（第2号 6月11日）
○市長（島田俊光君） 串間市人材育成基本方針に基づいて、新しい時代に期待される職員に近づくため学習する職場づくりなど、総合的取り組みを推進していくことになります。職員自身の主体的な取り組みと管理監督者による指導や雰囲気づくり、職員と能力段階に求められる能力、意識を明らかにし、人事評価制度と研修制度を連携させたトータル研修プログラムによる人材育成を推進していく考えでございます。
○市長（島田俊光君） 串間市人材育成基本方針に基づいて、新しい時代に期待される職員に近づくため学習する職場づくりなど、総合的取り組みを推進していくことになります。職員自身の主体的な取り組みと管理監督者による指導や雰囲気づくり、職員と能力段階に求められる能力、意識を明らかにし、人事評価制度と研修制度を連携させたトータル研修プログラムによる人材育成を推進していく考えでございます。
地方公共団体を取り巻く環境が、近年地域試験改革や公務員制度改革など急激に変化し、的確に対応するため学習する職場づくりなどの総合的取り組みの推進を図るとともに、職員研修等を通じ、人材育成に努め職員の意識改革を促すこととなっておりますが、現在の取り組み状況はどうなるかについて伺います。 ○総務課長（田中良嗣君） お答えします。
例えばですね、この人材育成基本方針の中で、３の項目に「学習する職場づくり等総合的取り組みの推進」というのがありまして、その中で学習する職場づくり、人を育てる職場環境というのがあるんですが、この現場の管理監督者というのは、どのような方法で職場において常に学習する雰囲気づくりというのをやっておるのか、あるいはその具体的な手法、方法というのを、総務課としては各職場に何か指示されてますか、総務課長。
これらを踏まえまして、農山漁村の担い手として女性の役割を適正に評価し、かつ女性みずからの意思によって経営等に参画するための環境整備を進めるとともに、女性の参画の促進を図る新たな総合的取り組みとして、農山漁村男女共同参画推進指針が定められたところでございます。
その中に人材育成の目的の明確化とか、学習的風土づくり等の総合的取り組みの推進とか、それから職員研修の充実、それから人材育成推進体制の整備というような大きな骨子の中でその中に職員の提案制度とか、目標管理とか、そういう今言われましたけれども人事考課制度そういうものも含めてトータル的にそういう基本方針というものを作ろうというようなことであります。